“似合う”のアレンジテクニック 【今日のRPO】打ち合わせスタイルより
皆さん、こんにちは。細谷由美子です。
今日のRPOは、ダイバーシティのコンサルティングに関するお打合せの際のスタイル。
経営戦略につながる重要なコンサルティングですので、落ち着いた黒ジャケットを中心に組み立てています。
ただ、私は骨格的に、・丈の短いもの、・ツルっとした素材が得意ではありません。
なので、素材感を感じられるアイテムを取り入れるように意識しています。とはいえ、フォーマルな黒ジャケットで、素材感のある織りの大き目のものというのは中々ありません。が、ここで「しょうがない」と、あきらめてはいけません!
では、今回どのようにアレンジしたかというと、
・ジャケット:
平面的な織りですが、着丈が十分長いもの、そして深めVのショールカラーで縦のラインを強調
・タイトスカート:
ジャケットと同じ平面的なものではなく、ツイード織りを取り入れた素材感あるもの、もちろん丈は長め
もし、スカートもツルっとしたものだと、私の場合は寂しくなってしまい、相手の方に強く印象付けることが難しくなってしまいます。
しかし必ずしも、全身ガチガチに似合うアイテムで固める必要はなく、どこかに似合うアイテム・ポイントを効かせることで印象を良くすることができ、ビジネスプレゼンスを上げていくことができます。
その仕組みがわかってくると、日頃コーディネートで悩むことが減ってきますよ!
皆さんも“似合う”ポイントを分析して、上手に取り入れてみてくださいね。
全身のバランスで“似合う”ポイントを取り入れましょう
Role:ダイバーシティコンサルタント
Position:取締役
Occasionクライアント事務局様打ち合わせ
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Organize Consulting HP
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